河村院長温泉旅行記
前回に続きますが、吉池旅館では和食(日本料理)だけではなく、ステーキハウス吉池を併設しており、夕食だけはステーキハウス吉池でというお客様も少なくないようです。
もう一軒のおすすめのお宿は、箱根吟遊です。
渓谷に抱かれるように佇む和の風情。最上階に位置する玄関・ロビーからは、眼下に早川、目前に四季を織りなす雄大な箱根連山の絶景が広がります。
全てのお部屋が、温泉露天風呂やダイニングルームを備えたラグジュアリースイート。
温泉の泉質は、ナトリウム‐塩化物泉です。食事は季節ごとに吟味した素材を、各お部屋のダイニングルームにてゆっくりと召し上がることができます。
興味のある方は、各ホームページにてご確認ください。
行楽の春を待つ季節となりましたが、コロナ禍にあって丸二年が過ぎました。
温泉旅行記を書く私にとっても、大変厳しい2年となりました。
ホテルや旅館の予約をしては、キャンセルしてということが続きました。非常に悲しいことです。
前回、箱根駅伝にふれて、温泉宿やホテルを紹介しましたが、その中でも、気になった有名おすすめのお宿を2件紹介したいと思います。
箱根湯本温泉、吉池旅館です。旅館と言うイメージよりは、ホテルに近い施設の大きさがあり、特に吉池旅館では、6本の源泉を所有する温泉施設があります。
泉質は、ナトリウム、カルシウムー塩化物泉です。
客室も露天風呂付客室をはじめ、いろんなタイプの客室があります。
食事は、和食(日本料理)で、夕食は、吉池三献日本料理を味わうことができます。
今年の正月も箱根駅伝に興奮しましたね。
青山学院大学の圧勝に終わりました。お正月から、箱根駅伝の応援も良いものですね。
と言うことで、箱根と言えば、温泉と言うことで駅伝のルートに近い、温泉宿やホテルを紹介しましょう。
箱根駅伝で富士屋ホテルは有名ですが、他にも、匠の宿佳松箱根ホテル、ヒルトン小田原リゾート&スパ、「四季の湯座敷」武蔵野別館、元湯環翠楼、華の宿ふくや、塔ノ沢一の湯本館、箱根吟遊、吉池旅館、横浜ロイヤルパークホテルなどがあります。
お正月の宿泊は、予約争奪戦が予想されます。
興味のある方は、チャレンジしてみては、いかがでしょう。詳しくは、調べてみて下さいね。
冬の旅と言えば、やはり温泉旅行でしょう。
近場の温泉では最高の泉質を考えれば、城崎温泉でしょう。
開湯1300年の歴史があり、7つの外湯の楽しみもあります。
文学のまちとしても有名で、散策にはもってこいと言えるでしょう。
なんといっても冬の城崎グルメと言えば、ズワイガニ料理でしょう。
美味しい料理に舌つづみ。
身体と心を癒してくれる温泉はいかがでしょうか。
温泉に行きたい。旅行に行きたい。美味しい料理を食べたい。
皆さんはどうですか?
冬の味覚と言えば、カニ料理でしょう。ここに温泉がセットされていれば最高ですね。2度目の紹介になりますが、休暇村越前三国のカニ料理での宿泊プランです。
カニ料理のプランも3種類以上はあると思いますが、越前ガニのみの料理プランは、蟹に目のない美食家には最高の料理ですが、福井の料理旅館で越前ガニ料理で1泊2食付きであれば、お一人様5万円以下はないと思います。
休暇村越前三国の越前ガニプランは、比較的安価な値段で1泊2食付きの宿泊が可能です。(カニは、時価ですので事前にお問い合わせ下さい)カニ料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
温泉大浴場は、露天風呂付天然温泉「荒磯の湯」をお楽しみ下さい。
ここ数年前より、お客様のおすすめもあって、休暇村を利用することが多くなりました。
日本全国に35か所の宿泊地があり、有名な観光地や有数の温泉地に位置することが多く、会員になるといろいろな特典が受けられます。
宿泊料金も安価なものから、幅広く用意されていますので、それぞれのプランにあわせた旅が楽しめると思います。
安価な旅行を楽しむのであれば、湯快リゾートや、大江戸温泉物語といった旅行もあるのですが、料理の内容等のバリエーションを考えると休暇村がおすすめです。
11月になるとズワイガニ漁が、解禁になりますので、休暇村越前三国や、休暇村竹野海岸が、カニ料理のプランも豊富でおすすめです。
チェックしてみては、いかがでしょうか。
淡路島旅行で楽しめる場所は、本当にたくさん有るのですが、今回は、四国に特化してお話させてもらいます。
今日の目的地は、香川県善通寺琴平町にある、湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭です。まずは、目的地に着くまでに、行くべき楽しい寄り道を紹介しましょう。
淡路島を渡りきったところに鳴門北インターがあり、ここで降りてもらうと、5分ほどで、大塚国際美術館に到着します。
数年前にNHK紅白歌合戦にて、歌手の米津玄師(檸檬)の歌の舞台になった場所です。本当に大きく広い美術館です。
絵がお好きな方なら、半日は充分に楽しめると思います。一度は、行ってみる価値ありだと思いますよ。


かねてより旅行を希望していました四国温泉旅行について、いくつかブログを書いていきたいと思います。
四国地方は、海岸線も多く、高速道路もあり、比較的、渋滞も少ないように思いますので、自動車による旅行がオススメです。
私は、明石海峡大橋、鳴門海峡大橋を通って淡路島経由で四国に入りました。
その他に、瀬戸大橋経由やしまなみ海道を通っての旅も、それぞれの楽しみ方があると思います。

